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少頭数10頭ですがG1馬が4頭に上がり馬もいてなかなかの骨っぽいメンバーになりました。
グローリーヴェイズにとっては今年初戦。
昨年強豪が揃ったジャパンCで一時先頭にたち5着に健闘したレース以来になります。
ライバルはなんといってもデアリングタクト。
史上初無敗の牝馬3冠を達成し、レースでは安定した強さを披露してます。
今回も直線強襲してくる事と思われ、更に斤量もグローリーヴェイズより2キロ軽い55キロ。
グローリーヴェイズにとって強敵になりそうです。
デアリングタクトの他にもキセキやサトノフラッグ、上がり馬ポタジェがいます。
特にポタジェは1着5回2着3回と底を見せてない所がなんとも不気味ですね。
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グローリーヴェイズは1ヶ月程前に入厩してこれまで順調に調整されてきました。
直前調教は古馬オープンと合わせて0.8秒追走3F併同入、馬なり余力。
このまま良い調子で迎えられそうです。
この後は香港G1か天皇賞・春G1のどちらかを目指す予定となってます。
前走初コンビとなった川田騎手との相性も良さそうで今後も主戦となりそうな感じですから、川田騎手にはその後のG1レースも見据えた騎乗をしてもらいたいですね。
既に国際レースでG1を勝利してますが、個人的には国内レースG1を次はとって欲しいなー、と思ってます。
金鯱賞（G2）発走は3月14日（日）15時25分です。
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