2020年6月22日月曜日

新種牡馬『ドレフォン』を調べてみました!

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シルクホースクラブや東京サラブレッドクラブの新規募集馬ラインナップに名前のある新種牡馬「ドレフォン」。

知らない方も多いかと思います。

そこで今回は新種牡馬「ドレフォン」について調べて見ました。

〜プロフィール〜
●ドレフォン 牡
2013年生まれ アメリカ産🇺🇸
父 Gio Pouti(ストームキャット系)
母父  Eltimaas

[8戦6勝]G1  3勝

       8戦6勝(G1 3勝)
BCスプリント(G1)  ダート6F
フォアゴーS(G1)    ダート7F
キングズビショップS(G1) ダート7F

〜〜〜〜〜〜〜

ダートの短距離G1を3勝し、引退後、社台グループに購入され種牡馬入りしました。

スタートダッシュと二の脚の速さが評判だったようで馬体を見ても筋肉隆々です。

ただ、歩様は思ったより柔らかく、パワー一辺倒でない所をうかがわせます。

社台スタリオンSでは「次世代のエースの可能性もある」と期待を寄せているようです。

さて、そんなドレフォンの強みは、

①サンデーサイレンス 系と相性の良いストームキャット系であること

②仕上がりが早く2歳戦からいけそうな雰囲気

③ダートだけでなく芝もこなす産駒が期待出来る

だそうです。

たしかにサンデーサイレンス 系種牡馬×ストームキャット系繁殖牝馬の成功パターンと同じ配合が出来るのは大きなアドバンテージです。

しかも質の良いサンデーサイレンス 系繁殖牝馬はたくさんいますから、種牡馬として成功しやすい環境ですね。

セレクトセールでドレフォン産駒アドマイヤセプターの19が2億5000万円で落札され話題になりました。

期待の大きさが伝わってきますね。

ただ、期待先行であまりに産駒の価格が上がり過ぎるようだと、無理に出資するより初年度産駒は様子見するのも良さそうです。

ハービンジャーも日本導入当時はプッシュが凄かったです。

シルクホースクラブでは、たしか3000万円前後?のハービンジャー産駒募集馬を「ハービンジャー産駒の評判が良くて価格が上がってるので今後こんな価格では提供出来ないかも知れません。」なんて言ってた事がありました。

期待の新種牡馬には価値を上げる為の販促の意味合いもあって良い評判が出やすいですからそこは冷静に判断したい所です。

どちらにせよ新種牡馬「ドレフォン」今後注目の種牡馬ですね!

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