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出資馬シャイニングレイ(父ディープインパクト 牡5)がCBC賞(G3)を後方から猛烈な末脚を披露し見事差し切りました!
実に2年半ぶりの重賞勝ちです。ホープフル2歳S(G2)を快勝、弥生賞1番人気におされるも惨敗、その後屈腱炎で引退も覚悟してましたからこの勝利は嬉しいの一言です。
復帰後前走からこの馬の気性を考慮して短距離路線を進んでいるのですがこれが功を奏しました。
それにしても今回は前半行きたがる気性を抑えて、最後の直線後方4番手から目の覚めるような末脚での差し切りでした。
今後はスプリンターズS(G1)を大目標にしたローテーションが組まれるのではないかと思います。
今後の楽しみが膨らみますが、屈腱炎で休養していた馬です。
まずは脚元の無事が第一ですね。
(キャロットクラブより転載の許可を頂いております。)
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